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調剤薬局の勤務内容
調剤薬局で働くメリットは何と言っても他の職種に比べて好条件でと言うことです。
完全週休二日制、勤務時間九時〜六時、残業無し、有給休暇完全消化、年間休日
110日以上、それでいて新卒でも400万以上でちょっと地方なら500万
越えも珍しくありません。
勤務環境は公務員並で給料もいいとなれば、多くの学生が第一希望にするのも無理も有りません。
ただ、薬剤師としてのスキルアップの面から見ると必ずしもいいとは言えません。
例えば単科の病院の門前薬局だと処方内容もワンパターンのことが多く、知識の幅が広がりません。
楽といえば楽ですので、ずっとその薬局にいる覚悟であれば一つの選択肢かもしれませんが。
最近は大手チェーン薬局では研修に力を入れているところが増えているので、上手く活用すればそれなりのスキルアップは可能だと思います。
しかし、研修内容が所謂加算を算定する為の研修だったりすることもあり、事前に確認する必要があります。
何と言っても病院と違って薬局は一つの企業です。殆どが株式会社です。
と言うことは利益を出さないと存続して行くことが出来ません。
公的病院のように赤字の部分を税金で補填してもらうと言うわけには行きません。
極端な言い方をすれば扱っているものが薬と言うだけでなんら他の企業と変わるところはないと言えます。
調剤薬局の特徴として、毎日何十人もの患者さんと直に接するのでコミニュケーション能力が求められます。
やはり人と話すのが苦手と言う人には向かない職種です。
加えて薬局がサービス業だと言う自覚が必要です。
調剤薬局に勤務して好条件で働きつつ且つスキルアップもしたいのであれば、中規模以上のチェーン店を選択して、色々な店舗を経験するのがいいと思います。
一通りの診療科を経験することが出来れば理想です。
やはり、実際の処方箋に触れて患者さんと接することが一番の勉強になります。
調剤薬局で働く最大のメリットは患者さんから直接学ぶことが出来ることかもしれません。
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